ディフェンス能力が高いだけじゃダメ?現代サッカーで求められるセンターバックのオフェンス力とは?

こんにちは!

 

空中戦で負けない

1対1のディフェンスで抜かれない

など

 

自分のディフェンス能力に自信が

ある人はいると思います。

 

ですが現代のサッカーでは

ディフェンス能力が高いだけでは

レギュラーになれることが少なく

なってきています。

 

知っていましたか?

 

現代サッカーでは

センターバックにも足元の技術

パスセンス高いキック精度

求められています。

 

絶対にディフェンス能力では

負けない自信があっても、

オフェンス能力が低いと

試合で使ってもらえる頻度は少ないのです。

 

足元の技術、パス、キック精度に

自信がなくて困っているディフェンダー

いると思います。

 

安心してください!

 

センターバックで必要な技術と

その練習方法を教えます!

f:id:chachachaji:20190204224722j:image

 

①ビルドアップ

 

ビルドアップとは

キーパーやディフェンスラインから

パスやドリブルでボールを運び攻撃を

組み立てる方法です。

 

もちろんゴールを目指すための

手段でありますが、マイボールの時間を

維持し、相手の体力を奪う効果もあります。

 

ディフェンスのビルドアップでは

丁寧かつセーフティーなプレーが

求められています。

 

なぜならば

ディフェンスラインでパスミスをしてしまい

ボールを取られてしまうと、

大ピンチになってしまうからです!

 

大ピンチを招かないためにも

基本的なパス練習から

 

  • パススピード
  • パスをずらさない
  • ワンタッチでパスを出しやすいとこに止める
  • 周りを見る

 

基礎的な練習を

なんとなくこなすのではなく、

ワンプレーを意識していくことで

パスが上達していきます!

 

 

②ロングキック

 

ビルドアップだけでは

詰まってしまったりして

蹴らざるを得ない状況が

出てきます。

 

その状況になったとき、

ただ前に思いっきり蹴るのではなく

 

相手の嫌がるスペースや

遠くにいる味方にピンポイントに蹴る

技術が必要になってきます。

 

ロングキックは

状況を一気に変えることができる

効果があり

得点につながることもあります。

 

練習方法として

  • 止まってるボールを

        遠くにいる人をめがけて蹴る

 

  • 動いてるボールを

        遠くにいる人にめがけて蹴る

 

パスと同様に基本的な練習ですが

意識して行いましょう。

 

f:id:chachachaji:20190204232544j:image

 

 

センターバックに必要な

オフェンス能力というのは

パスやロングキックといった

味方にボールを渡す動作がほとんどです。

 

パスやロングキックは

日々の練習や試合で意識するだけで

上達するので、

難しく考える必要はありません。

 

精度の高いキックを身につけ、

チームに貢献できる選手になりましょう!